40代の髪型、おじさん臭い印象を一新する3大セオリー

 

おじさん臭く見える髪型と、若々しく見える髪型があります。同じ顔、同じ生え際でも髪型一つで印象は大きく変わります。そのポイントはトップとサイトの厚みのバランスにあります。

 

私の知人で世界的に有名なヘアスタイリストが提唱する「トップ・サイドの法則」ーーちょっとしたコツなんですが、知っているのと知らないのでは大きな差がでます。

 

40代の髪型で悩んだら、そして「ひょっとして、おじさん臭いかな?」と思ったら、この記事が疑問解消の道標になるでしょう。ぜひ最後までお読みください。

 

40代の髪型、おじさん臭い印象を一新する逆転の3大セオリー。著者紹介

その1.40代の髪型を2分する「トップ・サイドの法則」

 

私の知人に、ヘアデザインの世界選手権を何度も制覇したスタイリストがいます。その彼に「おじさん臭い髪型ってある?」と訪ねたところ、すぐさま返ってきた答えが、くだんの「トップ・サイド」の法則です。

 

トップとは髪の頭頂部のこと。サイドとは側頭部のこと。おじさん臭い髪型は「トップ」より「サイド」が厚い。逆に若々しく見える髪型は「サイド」より「トップ」が厚いーー百聞は一見にしかず。下の図をご覧ください。

 

40代の髪型、おじさん臭い印象を一新する逆転の3大セオリー。トップサイドの法則

 

いかがでしょうか。同じ顔、同じ生え際でも髪型一つでイメージが激変しますよね。このバランスさえ留意すれば、七三分けだろうが、真ん中分けだろうが後は各自のお好みでOKです。周囲の人やテレビ雑誌に登場するタレントをみてください。きっと合点がいくはずです。

 

40代になると髪のボリュームやコシが減るのでトップが薄くなる。また若いころのように整髪に力をいれないのでサイドが膨らんでしまう。だから本人も気がつかないうちに「おじさん臭い」髪型になっている。だから「トップ・サイド」のバランスには要注意ですぞ。

 

その2.薄毛が進行した場合の法則「毛流に沿ったスタイリング」

 

先の世界チャンピオンが、もう一つ「おじさん臭い」ものとして挙げたのが、「生え際の両端を見せる」髪型です。薄毛が進行することによって出来る「剃り込み」を見せること。これが強烈なおじさん臭さを醸し出すのです。例えばオールバックのように髪を後ろに流す髪型だと、生え際の薄さが強調されてしまう、ということです。

 

こうした髪型=生え際の薄毛が進行した場合、最善最良の処方箋は「毛流(もうりゅう)に沿ったスタイリング」です。毛流とは文字通り、毛の流れ。つむじを中心に渦を巻くように髪の毛は生えています。この毛流に沿ったスタイリングをすると自然な雰囲気で、生え際の薄毛を隠すことができます。

 

40代の髪型、おじさん臭い印象を一新する逆転の3大セオリー。毛流に沿ったスタイリング

 

その3.薄毛が進行した場合の もう一つ法則「ショートヘア」

 

薄毛が進行した場合のもう一つのポイントは短髪(ショートヘア)です。髪の毛が短い方が長いものより立てやすい。頭頂部は一番長いところでも8センチくらいでカットする。するとスタイリング時に立たせやすいので前述した「トップ・サイド」のバランスが良くなり若々しく見えるのです。

 

これまで述べた3つのセオリーで、見事に若返った実例を紹介しましょう。某テレビ局でニュース・キャスターを長年勤めている村尾信尚さん(関西大学大学院教授)の例…

 

40代の髪型、おじさん臭い印象を一新する逆転のセオリー。ニュースZEROキャスター村尾信尚さん

 

左は40代の時の村尾さん。髪を長くして毛流に逆らったスタイリング(=整髪)をしています。サイドの方がトップより厚いのも特徴的。右は50代の時の村尾さん。髪を短くして毛流に沿った整髪をし、トップの方がサイドより厚みがあるーーどちらが若く見えるか一目瞭然だと思います。

40代の髪型はお店選びが重要

 

これらセオリーを実現する上で重要なのは、お店選びです。例えば「トップ・サイドの法則」の場合、ドライヤーやスタイリングフォームを使って頑張ってみても、カットの仕方が悪いと上手くまとまらないことがあります。逆にカットがうまいとスタイリングが整いやすい。

 

具体的には、トップ部分はボリュームが出るようにレイヤーカットといって長さを交互に変える。サイドは髪を鋤いたりパーマで根元を押さえる(=通称「フィットパーマ」)など。様々な工夫を凝らして形を整えやすい髪型にするのです。

 

しかし、例えば「1000円カット」では、髪の長さをほぼ同じに揃えるため、整髪(=スタイリング)を苦心しても上手く髪型が整いません。これは、デザインしながらカットすると時間も手間もかかるし、高い技術が必要なので人件費も割高になるからです。

 

だから、「若々しい」髪型にするには、そもそも論としてデザイン力と技術(=カット、パーマなど)力があるスタイリストに施術してもらう必要があるのです。特に40代は、髪が薄くなったり、薄くなっていく位置も前からだったり頭の上からだったり。白髪の生え方から髪のコシ、顔の老け具合に至るまで個人差がでてくるので、一人ひとりにあった髪型のデザインは重要な要素です。

40代にオススメのお店選びのコツ

 

では最後に「デザインカと技術力のある店」を一発で見抜く、とっておきのコツを紹介しましょう。先の世界チャンピオンから教えてもらった方法です。それは、営業終了後に、店長やスタッフが居残りをして練習している店。そして、コンテストに積極的に参加している店です。これはデザインカや技術力の向上に熱心に取り組んでいるという何よりの証だからです。

 

ちなみに、私のコンサルティングでは推奨店をズバリお教えしています。利用したクライアントさんは、男前が数段あがって若返っていますよー。

 

40代の髪型、おじさん臭い印象を一新する逆転のセオリー。まとめ

 

 

(*)おじさん臭い言動も気を付けましょう。→ こちらの記事「女性との会話が崩壊!40代男性が無意識に口にする爆弾ネタとは?」もチェック!